2024/09/10
だんだん日が短くなり、午後6時ごろにはかなり暗くなりました。
防波堤あたりは闇の中という感じで、人がいてもわからないほどです。
施設の営業終了時刻が現在の午後6時から午後5時に早まります。
したがって、クレーン運行の終了時刻も1時間早まり、午後4時までとなります。
毎回お願いしていることですが、入港リミットが午後4時ということで、午後4時まで釣りを楽しんで頂くということではありません。
日没時刻が早いということは、ワントラブルで危機的状況に陥ってしまうということです。
山小屋では常々午後3時までの小屋着、もしくは下山を呼びかけています。
遅くなればなるほど命にかかわるリスクが増えるからです。
海も山も自然相手のレジャーを楽しむならば、自分の都合よりも自然の都合を優先させるのは言うまでもありません。
また帰港されてからの後片付け等を考えると、午後3時までの帰港がベストと思うのですが・・・
さて、29日(日)の釣果情報です。
早朝の雨にたたられてか、出船は4艇にとどまりました。
めずらしい魚が釣れました。
一見メジナ?
シルエットはメジナなのですが、色目が青黒くなく茶色・・
尾びれの形がメジナではない・・
体表のウロコがきめ細かく、メジナではない・・
顔・・クチビル、分厚いクチビル・・ハタ・・かな?
そう・・トビハタというハタの仲間でした。
四国や紀伊半島でよく見られる種で、市場価値は高く、味も☆5つとのことでした。
他に型の良いアカムツ×2。
スミヤキことクロシビカマスなどが釣れていました。
アングラーはわほうみ号です。